委託訓練（ハロトレ、公共の職業訓練）

ＩＴ活用基礎科

全ての社会人に必須！！
ITリテラシー×Excel活用のコース

Introdution

ＩＴを利活用するすべての社会人に必要な基礎的な知識が証明できる国家試験「ＩＴパスポート」の短期合格と 企業で必須の表計算ソフト（エクセル）の基本から利活用までの習得ができるコースです。 簡単にいうと、「IT力」の強化を図るコースです。

WordやExcelだけでない「強み」を「資格」にできます。
企業活動、経営戦略、マーケティング、会計、法務など幅広い知識を バランスよく学ぶことができます。
情報セキュリティや情報モラルに関する知識を強化できます。
再就職先で役立つ知識が盛り沢山のコースです。
パソコン初心者でもOK！

なんだか、パソコンワーク初級科（倉敷）と似ています。
違いは、実技でいうと表計算（Excel）に特化している点ですよね。 業務でExcelを使ったことがある人やもう少しよい方法があるのでは？と思ったことがある人は、 「IT活用基礎科」がよいのではないかと思います。
また、ITパスポート試験を独学ではつらい…
何をするにも知識が不可欠と思う人にも最適なコースです。

• 訓練期間：
• ３カ月
• 資格取得目標：
• ITパスポート
• エクセルビジネススキル検定（Standard）
• 入校時の必須スキル：
• 特になし、初心者可
• 働く意欲のある方

ＩＴ活用基礎科

メリット

1. ITやデジタルに関する知識やスキルを習得し活用できます。
2. 表計算ソフト（Excel）の基本操作から自動化まで学び、業務の自動化を図れます。
3. 短期間で国家試験「ITパスポート試験」の合格が見えてきます。
4. DXをはじめとする世の中の急速なデジタル化に対応できます。

特徴

• 経験豊富な講師が優しくそして厳しく指導してくれます。
• 自宅にパソコンがなくても大丈夫です。
• 実際の業務シナリオを通じて、実践的なスキルを習得できます。
• 質疑応答時間が多く、疑問を解決しながら前に進めます。

学ぶ必要性と有用性

• ITリテラシーの重要性：
• ITリテラシーは現代社会で当たり前といわれるスキルで、これを知らないと大きな損失や失敗を招くことがあります。 ITだけでなく、企業活動や会計、プロジェクトマネジメントなど幅広い基礎知識が必要とされています。
• 共通言語としてのITパスポート：
• 共通言語としての基礎知識としてITパスポート試験の取得を義務化または推奨している企業も多くなってきています。 社内外とのコミュニケーションのうえでもITパスポート試験の知識は必要とされています。
• Excelの重要性：
• Excelの基本操作からデータ分析、予測まで幅広く学びます。 データの整理、可視化、分析を効率的に行うためのスキルを身につけることで、 業務の質を向上できます。

課題と目標

• 課題:

• ITリテラシー、デジタルリテラシー、DXと言われてもよくわからない。
• Excelの機能を理解していないため、データ分析や表計算に時間がかかる。
• 業務の自動化や標準化をしたいが何からどう進めたらいいかわからない。
• ITに関する用語の理解が不足しているため、コミュニケーション不足が感じられる。
• そもそもパソコンにも苦手意識がある。
• ITを利活用できる人材という自信がもてない。

• 目標:

• ITリテラシーを向上させ、情報セキュリティの意識向上や業務効率化につなげる。
• ITだけでなく業務知識や経営知識を増やし、情報を扱う中で適切な判断ができる。
• Excelの基本操作からデータ分析までのスキルを習得し、業務の質を向上させる。
• 問題解決に向けての手続きやアイデアを提供できる。
• 共通言語としてのベースが上がり、社内外におけるコミュニケーションが円滑になる。
• ITパスポートの知識を身につけ、ITの基礎を理解し、必要に応じて利活用できる。
• 自分の経験にITリテラシーを加え、市場価値を高める。

どんなことができるようになるか

• ITパスポート試験に対応した知識を習得し、ITの基礎を理解できるようになります。
• 新しい技術や知識を自ら探し、業務に役立てることができるようになります。
• Excelを使って、データの整理、可視化、分析が効率的に行えるようになります。
• 業務の標準化、自動化について実践できます。
• インターネットサービスを検索し、業務で利用できるようになります。
• 生活の中に、「学ぶ」習慣ができます。
• 自分のキャリアを戦略的に計画的に見直すことができます。
• 自分の経験にITリテラシーを加え、市場価値を高め自信をもって再就職活動ができます。

学習内容