
委託訓練(ハロトレ、公共の職業訓練)
総務・経理事務科
事務職志望者に人気コース!
初心者でも日商簿記2級の合格を目指せます
Introdution
仕事をするうえで、会社の取引の流れを記録し管理することは重要です。 デジタルシフトしている世の中で、事務業務は効率化が進み人員は削減されつつあり、 一人一人の持つべき知識やスキルは当然今までよりも広くかつ専門的にならざるを得ない状況です。
総務・経理事務科は、事務管理で必須のWord/Excel等のアプリケーション操作、 業務において効果的にITを利活用することのできる証明としての国家試験である情報処理試験「ITパスポート」、 内容、業種・職種にかかわらずビジネスパーソンが身に付けておくべき会計処理の流れを学ぶ「日商簿記3級」、 経営管理に役立つ知識として高度な商業簿記・工業簿記(原価計算)を学ぶ「日商簿記2級」、 税法基礎、社会保険手続き、給与計算など広く業務に対応できるカリキュラムになります。
- 訓練期間:
- 5カ月
- 資格取得目標:
- 入校時の必須スキル:
- タッチタイピングができる
- ファイルの保存ができる
- メールができる
- 働く意欲のある方


総務・経理事務科
- 初心者でも5カ月で「日商簿記検定2級」の合格ができます。簿記検定試験もCBT化され、いつでも受検出来るようになったこともあり、自分のタイミングで受験できます。
- 税法基礎、給与計算、社会保険の手続きなど経理に派生する知識を習得できます。
- 「ITパスポート試験」の合格、ITやデジタル、DXに関する知識やスキルを習得し活用できます。
- 会計ソフトの利用や表計算ソフトでの集計業務などデータ活用や分析ができます。
- ビジネス基礎力の向上:ビジネスマナーやコミュニケーションスキルを学ぶことで、社会人としての基礎力が向上します。
- 実務経験豊富な講師が指導し、現場で役立つノウハウを学ぶことができます。
- 最新のツールと技術を使用して学び、実践的なスキルを習得します。
- プロジェクトベース: 実際の業務シナリオを通じて、実践的なスキルを習得します。
- 質疑応答時間が多く、疑問を解決しながら前に進めます。
- 事務管理業務の必須スキル:
- 簿記、総務、税法の知識だけでなく、経営戦略、プロジェクトマネジメントなど幅広い基礎知識が必要とされています。
- 求職活動やキャリアチェンジの支援:
- 標準的なスキルを身につけることで、求職活動やキャリアチェンジがスムーズになります。
- デジタル社会でのリテラシー:
- デジタル社会において、基本的なパソコンスキルとデジタルリテラシーは必須のリテラシーです。日常生活でもオンライン手続きや情報検索に役立ち、業務においても情報の効率的な管理と活用が可能となります。
課題:
- 事務職としてのどうキャリアアップしたいのかわからない。
- 今の職場でキャリアアップできているのかよくわからない。
- 会議資料や財務諸表の数字の読み方がよくわからない。
- ITや業務知識の不足で、コミュニケーションに支障がでる。
- 事務・管理職としての経験不足や知識不足を感じる。
目標:
- 簿記や総務、税法の知識を持つことで、経理・財務部門での職務範囲が広がり、 転職市場でも高い評価を受けることができます。
- 伝票処理、会計処理、集計業務などを正確に効率的に進めることができる。
- ITリテラシーを向上させ、情報セキュリティの意識向上や業務効率化につなげる。
- ITだけでなく業務知識や経営知識を増やし、情報を扱う中で適切な判断ができる。
- Excelの基本操作からデータ分析までのスキルを習得し、業務の質を向上させる。
- 問題解決に向けての手続きやアイデアを提供できる。
- 共通言語としてのベースが上がり、社内外におけるコミュニケーションが円滑になる。
- 日商簿記2級を取得し、正確な会計処理を実践し、経営管理に役立てることができる。
- ITパスポート試験に対応した知識を習得し、ITの基礎を理解できるようになります。
- 新しい技術や知識を自ら探し、業務に役立てることができるようになります。
- Excelを使って、データの整理、可視化、分析が効率的に行えるようになります。
- 生活の中に、「学ぶ」習慣ができます。
- 自分のキャリアを戦略的に計画的に見直すことができます。
- より高い専門性を持つための基礎力となります。
メリット
特徴
学ぶ必要性と有用性
課題と目標
どんなことができるようになるか
学習内容
